サイクルベースあさひ
修理予約システム利用規約
修理予約システム利用規約
この規約は、株式会社あさひが提供する修理予約システムに関して、当社及び利用者が守るべき規約について定めたものです。
第1条(定義)
本規約において使用する以下の用語の定義は、以下のとおりとします。
(1)当社 | 株式会社あさひ |
---|---|
(2)本規約 | 株式会社あさひ修理予約システム利用規約 |
(3)本システム | 当社が、当社のインターネットサイトにおいて修理受付のために提供する株式会社あさひ修理予約システム |
(4)本サービス | 当社が修理予約システムを通じて利用者に提供する自転車修理に関する予約サービス及びこれに関連するサービス |
(5)本サイト | 本サービスが提供されるインターネットサイト |
(6)利用者 | 本サービスの利用者 |
(7)修理店舗 | 利用者が修理を受ける店舗 |
(8)対象自転車 | 修理対象となる自転車 |
(9)利用者情報 | 利用者情報 利用者が修理予約手続において登録した情報 |
(10)個人情報 | 個人情報 生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等により特定の個人を識別することができるもの(他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別することができることとなるものを含む。) |
(11)匿名加工情報 | 個人情報及びこれに準じるデータ等を、個人を特定できない形の統計的な情報に加工した情報 |
(12)コンテンツ | 本システム上で提供される文字、音、静止画、動画、ソフトウェアプログラム及びコード等の総称 |
(13)知的財産権 | 発明、考案、意匠、著作物その他の人間の創造的活動により生み出されるもの(発見又は解明がされた自然の法則又は現象であって、産業上の利用可能性があるものを含む。)、商標、商号その他事業活動に用いられる商品又は役務を表示するもの及び営業秘密その他の事業活動に有用な技術上又は営業上の情報 |
(14)知的財産権を受ける権利 | 知的財産権を出願し、登録を受けることができる権利 |
第2条(規約の適用)
- 当社が提供する本サービスは、本規約に基づいて提供され、当社及び利用者は本サービスを利用するにあたり、本規約を遵守するものとします。
- 2.本サービス及び本サイトへのアクセスは利用者の自由意思によるものとし、本サービスの利用に関する責任は、利用者自身にあるものとします。
第3条(本サービスの概要)
- 本サービスは、利用者が修理店舗における修理を希望する場合に、本システム上から修理店舗に対し、修理日時を事前に予約することで、当社が速やかに修理対応できるようにすることを目的とします。
- 2.本サービスは修理予約の受付を行うものであり、当社が修理の実施及び完逐を保証するものではありません。
第4条(本サービスの利用)
- 利用者は、以下のとおり、修理予約を行うものとします。
- 当社が指定する利用者情報を入力する。
- 入力したメールアドレス宛に修理予約の申込確認のための電子メールが届くので、その電子メールのリンク先を開く。
- 修理予約の申込確認のボタンが表示されるので、そのボタンを押す。
- 2.利用者は、本システムの利用にあたり、あらかじめ以下のことを承諾するものとします。
- 利用者が希望する予約時間に、修理が実施されることを確約するものではないこと。
- 店舗の繁忙、修理対象の対象自転車の状況又はその他の事情等により、対象自転車の修理をお断りする場合、修理が遅延する場合若しくは修理の順番の前後が発生する場合等があること。
- 実施する修理の内容は、修理店舗にて、当社が対象自転車の状態を確認したうえで決定すること。
- 3.利用者は、修理予約の内容について変更又は取消(以下、「変更等」といいます。)を行う場合、該当の店舗に対し、直接電話で行わなければならないものとし、本システムから変更又は取消をすることはできないものとします。
- 4.自転車の修理契約は、利用者が自転車を修理店舗に持ち込み、当社が修理を承諾した時に成立するものとします。
第5条(禁止事項)
- 利用者は、本サービスの利用において、以下の各号に定める行為をしてはならないものとします。
- 法令、裁判所の判決、決定若しくは命令又は法令上拘束力のある行政措置に違反する行為
- 当社又は第三者に対する犯罪行為及びこれを助長、幇助等をする行為及びこれらに準じる行為、公序良俗に反する行為
- 当社又は第三者に対して経済的損害を与える行為
- 当社又は第三者の知的財産権及び知的財産権を受ける権利を侵害する行為
- 当社又は第三者の名誉若しくは信用を毀損し、又は不当に差別若しくは誹謗中傷する行為
- 第三者へのなりすまし又は虚偽の情報を登録する行為
- 当社が提供するインターフェース以外の方法で、本サービスにアクセスを試みる等の不正アクセス行為又はこれを助長する行為
- 当社又は第三者のサーバ及びコンピュータ等に過度の負担をかける行為並びに 当社又は第三者にコンピュータウィルス等の有害なプログラムを送信、流布又は誘発する行為
- 本サイトに関するプログラムをリバースエンジニアリング、逆コンパイル又は逆アセンブルをして解析等をする行為
- 本サービスの誤作動を生じさせる行為若しくは当該誤作動を利用して誘引する行為、又は意図しない効果を及ぼす外部ツールを作成する行為若しくは当該ツールを頒布する行為
- 本サービスの運営を妨げる行為、不正な目的をもって本サービスを利用する行為又は本サービスの趣旨若しくは目的に反する行為
- その他当社が不適切であると判断する行為
第6条(利用禁止及び利用取消)
- 利用者が前条の定めに違反した場合、当社は利用者に事前に通知することなく、利用者が本サービスを利用することを禁止及び取消することができるものとし、それらの措置を講じたことによって利用者に生じた損害について、当社は一切の責任を負わないものとします。
- 2.前項の定めは、当社が利用者について、過去に本規約若しくは当社の定めるその他の利用規約等に違反したことがあるとみなす場合又はトラブルを起こしたことがあるとみなす場合においても同様に適用するものとします。
第7条(利用環境)
- 利用者が本サービスを利用するにあたり、利用者が使用するネットワーク、コンピュータ及びソフトウェア等の利用環境は、利用者自身の負担で用意又は整備するものとし、当社は、利用者の利用環境及び利用環境に生じた一切の損害から免責されるものとします。
- 2.本サービスがすべての情報端末に対応していることを保証するものではなく、本サービスの利用に供する情報端末のオペレーティングシステムのバージョンアップ等に伴い、本サービスの動作に不具合が生じる可能性があることについて、利用者はあらかじめ承諾するものとします。
- 3.当社は、前号に定める不具合が生じた場合に、プログラムの修正等を行う義務はなく、また、当社がプログラムの修正等を行った場合であっても、すべての不具合が解消されることを保証するものではありません。
第8条(権利の帰属)
- 本サイトのコンテンツに含まれる一切の知的財産権は、当社又はコンテンツ等を創作した著作者若しくは著作権者に帰属しています。
- 2.本サービスにおいて使用されているすべてのソフトウェアは法令等により保護されている知的財産権を含んでいます。
- 3.利用者は、当社があらかじめ許諾した場合を除き、本サービスに関連して使用されるプログラム及びソフトウェア等について、複製、編集、掲載、公衆送信、配布、販売、提供及び翻訳等を行ってはならないものとします。
第9条(利用者の行為にかかる紛争)
- 利用者が本サービスに関連して、第三者との間で紛争又はトラブルを起こした場合、当社は、一切の責任を負わないものとします。この場合、利用者は、自己の責任で解決し、当社に一切の請求をしないものとします。
- 2.利用者が本サービスに関連して、当社又は第三者に損害を与えた場合、利用者は、当社の指示に従って、当社又は第三者に対して一切の損害(弁護士費用及び逸失利益を含む。)を賠償するものとします。
第10条(反社会的勢力の排除)
- 利用者は、当社に対し、本規約の適用開始時から過去5年間及び将来にわたって、以下の各号の事項に該当することを表明し、保証するものとします。利用者が以下の各号の一に該当しなくなったときは、当社は何らの催告を要せず、本サービスの提供を解除し又は停止することができるものとします。これにより当社に損害が生じたときは、利用者は、一切の損害を賠償する責任を負うものとします。
- 自らが、暴力団、暴力団関係企業、総会屋、社会運動等標榜ゴロ、特殊知能暴力集団等、若しくはこれらに準じる者又はその構成員(以下、これらを総称して「反社会的勢力」という。)ではないこと。
- 利用者が法人の場合、自らの役員(業務を執行する社員、取締役、執行役又はこれらに準じる者をいう。)が反社会的勢力ではないこと。
- 反社会的勢力に利益提供を行わないこと。
- 反社会的勢力に自己の業務の全部又は一部を委託しないこと。
- 自ら又は第三者を利用して、本規約に関して以下の行為をしないこと。
- 当社に対する脅迫的な言動又は暴力を用いる行為
- 偽計若しくは威力を用いて当社の業務を妨害し、又は信用を毀損する行為
- その他前三号に付随する一切の行為をしないこと。
- 2.当社が、前項の規定により本サービスの利用登録を取消した場合において、利用者に損害が生じたときであっても、利用者は取消しにより生じる損害について、当社に対して一切請求をすることができないものとします。
第11条(当社が負う損害賠償義務)
- 本サービスに関連し、利用者に損害が発生した場合であっても、当社に故意又は重過失がない限り、当社は責任を負わないものとします。なお、当社が賠償責任を負う場合、予見可能性の有無にかかわらず、現実に発生した通常かつ直接の範囲に限って賠償するものとします。
- 2.前項に定める場合の損害賠償の金額は、対象自転車の修理代金(見積額を含む。)を上限とします。
第12条(権利義務の譲渡等の禁止)
- 利用者は、本規約又は本サービスにより生じる権利義務の全部若しくは一部を、第三者に譲渡し、引受けさせ、又は担保の用に供してはならないものとします。
- 2.当社は、本サービスの全部又は一部を利用者の許諾なしに第三者(以下、「譲渡先」といいます。)に譲渡することができるものとします。また、その場合、譲渡された権利の範囲内で、当社が有する権利(利用者のアカウントを含む本サービスにかかる利用者の一切の権利及び情報等を含む。)が譲渡先に移転するものとします。
第13条(個人情報及び匿名加工情報の取扱い)
- 当社は以下に定める情報について、当社が別に定める「プライバシーポリシー(個人情報等の取扱いに関する方針)」(https://www.cb-asahi.co.jp/privacy/)に従い適切に取扱うものとし、利用者は当社がこの定めに従って以下に定める情報を取扱うことについてあらかじめ同意するものとします。
- 第1条第10号に定める個人情報
- 第1条第11号に定める匿名加工情報
- 前各号に準じる情報
第14条(本サービス内容の変更、停止及び終了等)
- 当社は、事前に通知することなく、本サービスの内容を変更することがあります。
- 2.当社は、事前に通知することなく、いつでも特定又はすべての利用者に対する本サービスの提供を停止又は終了することができるものとします。
第15条(本規約の改定)
- 当社は、利用者に事前に通知することなく、いつでも本規約を改定することができるものとします。
- 2.当社は、改定後の本規約を、当社が指定する以下のインターネットサイトに掲載するものとします。
https://shuriyoyaku.cb-asahi.co.jp/ - 3.改定後の本規約は、利用者が改定後に本サービスの利用を開始した時又は利用規約に同意する旨の意思表示があった時のいずれか早い時に、利用者が改定後の本規約に同意したものとみなします。ただし、当社が改定後の本規約の発行日を別途設定した場合は、設定日より効力を生じるものとします。
第16条(合意管轄)
- 当初と利用者との間に、本規約に関連する訴訟が生じた場合は、訴額に応じて大阪地方裁判所又は大阪簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とするものとします。
附 則
- 1.本規約は2021年5月25日から、実施します。
- 2.本規約は2021年6月29日から、改定実施します。